モダン都市の〈読者階級〉 : 大正末・昭和初期のサラリーマン読者(第27期第5回研究会(メディア史研究部会企画))
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概要
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- 日本マス・コミュニケーション学会の論文
- 2000-07-31
著者
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- 東大生の読書事情
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- ワークショップ・9 メディアと戦争の歴史を考える : メディア環境の変化,ジャーナリズムの役割をめぐって(2006年度秋期研究発表会ワークショップ報告)
- 情報学部学生の大学生活に関する調査報告
- 大衆文化のメディア史 : 「メディアと観光」を事例として(ワークショップ9,2010年度秋季研究発表会ワークショップ報告)
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- 沖縄からグロ-バルな視点を考える--日本マス・コミュニケ-ション学会春季研究発表会開かれる(マスコミの焦点)
- 占領期における出版用紙割当制度の変遷
- 「新聞に関する世論調査」の分析(下)
- 「新聞に関する世論調査」の分析(上)
- 占領期における地方新聞の軌跡 「中京新聞」の創刊をめぐって
- 占領期における新興紙と全国紙 : 『中京新聞』を中心にして
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- 戦後VOA日本語放送の再開 (特集 声のメディア史)
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- ワシントン・リサーチガイド--DCで初めてリサーチをする方に (特集 戦時期・占領期の一次資料による研究調査の現在) -- (特集2 アメリカ国立公文書館)
- モダン都市の〈読書階級〉--大正末・昭和初期東京のサラリーマン読者
- 占領期のメディアと文化人 : 大宅壮一の活動をめぐって(ワークショップ5,2012年度春季研究発表会ワークショップ報告)
- 「原子力と世論」研究・再考(メディアは原子力とどう向き合ってきたのか-原子力・原発報道の史相を探る-)