永嶺 重敏 | 東京大学
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概要
関連著者
著作論文
- 書評 紅野謙介著 投機としての文学--活字・懸賞・メディア
- 書評と紹介 鈴木貞美編『雑誌「太陽」と国民文化の形成』
- 「工場図書室」の思想--工場内読書施設の生成と労働者統制-下-
- 「工場図書室」の思想--工場内読書施設の生成と労働者統制-上-
- 中世の大学における書物の革新
- 学消赤門支部と東大生の読書文化--昭和10年前後における左翼読者の自己組織化
- 〈車中読書文化〉の誕生
- 大正期東京の「雑誌回読会」問題--雑誌のもうひとつの流通経路
- 田舎教師の読者共同体
- 明治期「太陽」の受容構造
- 戦前の女性読書調査--女工・職業婦人・女学生を中心に
- 初期「キング」の読者層とその意識--大衆読者へのアプロ-チ
- 新聞社・出版社による図書館活動の展開 : 地方読者への「非来館型サービス」提供の試み
- 明治期の公共図書館と利用者--図書館利用者公衆の形成過程
- 黙読の--明治の公共空間と音読慣習
- 西欧中世後期の都市市民社会と読書-2-
- 西欧中世後期の都市市民社会と読書-1-
- 中世ソルボンヌ図書館成立史に関する一考察--利用の観点から
- 中世の総合目録とフランシスコ会--RegistrumとCatalogus
- 座談会 本を読む心地よい場所
- モダン都市の〈読者階級〉 : 大正末・昭和初期のサラリーマン読者(第27期第5回研究会(メディア史研究部会企画))
- 東大生の読書事情
- 研究余録 「月遅れ雑誌」というメディア
- 明治三十年代の読書変容 (特集 読書アンケートの嚆矢「十九世紀に於ける欧米の大著述」)
- 図書館をつくった人々--レオポ-ル・ヴィクトル・ドリ-ル(Leopold-victor Delisle,1826-1910)
- モダン都市の〈読書階級〉--大正末・昭和初期東京のサラリーマン読者