ジャーナリズム意識の研究 : 米ジャーナリスト研究のインプリケーション(<特集><変容>の時代とジャーナリズム意識)
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概要
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For more than a century, professionalism has been a central concept to journalism in U.S. It is written about in trade journals, scholarly publications, and journalism texts. Mass media scholars, applying sociological models of professions, have examined the professional orientations of journalists. By contrast, journalism educators and scholars in Japan, focusing on descriptive studies of journalism which is said to have a unique positon in global journalism, have few findings about aggregate data or profile of Japanese journalists. Why? In this article, I would like to introduce the American perspectives and suggest their implications.
- 日本マス・コミュニケーション学会の論文
- 1996-01-31
著者
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