ネットワークプログラミング向けスコープ概念の実装と評価(セッション2: 分散システム・プロトコル)
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概要
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ネットワークプログラミングは, 主に専用のAPI群を用いて行われる.この場合, コード記述量が増加しプログラムの可読性が下がる可能性がある.そこで, プログラミングにおける領域概念を拡張し, ネットワーク上に存在する資源の操作をローカル上に存在する資源の操作と同様の記述を用いて実現させる方法EXDNAについて提案する.これにより, ネットワークプログラミングにおけるコード記述量の減少とプログラムの可読性の向上を狙う.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2005-09-21
著者
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