動的帯域割当を実現するシグナリング方式について
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概要
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IP トラフィックの増加と, リアルタイム, マルチメディア通信の普及に伴い, インターネットで必要とされる通信品質も多様化し, 現在のIP プロ トコルではそれらの変化に対応できなくなってきた。これらの問題を解決するために, フロー毎の予約, 保証を可能とするシグナリングプロ トコル"SRSVP (Simple Resource ReSerVation Protocol)"とQoSルーティングプロ トコル"HQLIP (Hierarchical QoS Link Information Protocol)"を提案する。また, それらプロ トコルを実装した高速ルータを開発した。本稿では, これらのプロ トコルの概要を紹介し, ルータでの実装とその検証結果について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2001-12-13
著者
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太田 昌孝
東京工業大学大学院情報理工学部研究科
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武藤 大
古河電気工業株式会社
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太田 昌孝
東京工業大学大学院情報理工学研究科
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太田 昌孝
(独)情報通信研究機構新世代ネットワーク研究センター
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小山 洋一
(株)トランス・ニュー・テクノロジー
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松古 典夫
古河電気工業株式会社
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武藤 大
古河電気工業株式会社 ファイテルネットワーク研究所
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藤川 賢治
京都大学大学院情報学研究科
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福富 昌司
古河電気工業株式会社ファイテルネットワーク研究所
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小山 洋一
株式会社 トランス・ニュー・テクノロジー 京都研究室
-
福富 昌司
古河電気工業株式会社
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