省電力IPモビリティ(セッション4)(テーマ:モバイルコンピューティング,ITS,放送コンピューティング)

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概要

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IPモビリティ(RFC2002)により、モバイルノードはIPアドレスを変更せずにベースステーションを変更できる。一方、ベースステーションによるモバイル省電力方式では、スムーズハンドオーバーに対応できる場合、待機中モバイルノードの省電力は機能ができなくなる。本研究では、我々は従来のIPモビリティメカニズムをさらに拡張し、バケツト保存機能を待つホームエージェントによる新たなモバイル省電力方式を提案した。スムーズハンドオーバーに対応できる場合、待機中モバイルノードの消費電力を抑えることが可能となる。また、スムーズハンドオーバーに対応できない場合にも待機中モバイルノードはさらに節電できる。
2004-11-11

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