安全な暗号プロトコルの十分条件について
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概要
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安全な暗号プロトコルの十分条件について、Dolevら[4]が提唱したピンポンプロトコルをモデルとして考察する。この条件は暗号化する前のメッセージに送り手の名前を挿入するものであり、本論文では、これが一般のピンポンプロトコルで安全であること十分性の証明を与える。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-02-14
著者
-
森 雅生
九州大学大学評価情報室
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森 雅生
九州大学システム情報科学研究院情報理学部門
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森 雅生
九州大学システム情報科学研究科
-
森 雅生
九州大学総合理工学研究科情報システム学専攻
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森 雅生
九州大学 大学評価情報室
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