非正格関数型言語におけるデータベース実現値の永続性モデル
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概要
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非正格な関数型プログラミング言語 Haskell を対象としたデータベース操作インターフェースの永続性モデルについて報告する。先行研究[3]では、状態遷移による参照透過なデータベース操作、クラス機構による永続性と例外処理の指定、内部版管理による on-the-fly データベースアクセス、といった特徴を有しているが、永続性モデルとしては型外延モデルを用いていたため、モデリング能力やプログラミングの面での柔軟性に欠けていた。そこで、本研究では、より柔軟な永続性モデルである到達可能性モデルの先に提案した手法への適用を試みた。提案手法では、永続変数は用いず、型によって永続ルートの識別をしており、これにより静的な型づけと参照透過性の維持を可能にしている。また、型クラスの機能を用いることにより、型外延モデルと同様の永続性管理が行なえると同時に、ビューに相当する永続ルートの利用も可能である。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-07-24
著者
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市川 哲彦
お茶の水女子大学理学部情報科学科
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Ichikawa Yoshihiko
Department Of Information Sciences Ochanomizu University
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市川 哲彦
お茶の水女子大学理学部
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