分散ソフトウェア構築のためのDOL/C++クラスライブラリ
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概要
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分散ソフトウェア構築のためのDOL/C++クラスライブラリの概要と実装について論ずる.このライブラリは,オブジェクト指向言語C++を使ったプロセス間通信のための,抽象化された,柔軟かつ簡単なインタフェースを提供する.通信は,汎用データ型で表現された値を,各通信者オブジェクトが,遠隔手続き呼び出しと通信サーバ・プロセスを介して送信することで行われる.広報通信を行うこと,遠隔通信者を動的に参照することも容易である.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-07-07
著者
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