神戸大学電子図書館システムにおける「電子アーカイブ」の構築
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概要
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「神戸大学電子図書館システム」では、図書館所蔵資料等を電子化して広く公開する「電子アーカイブ」構築を中核的事業と位置づけている。本稿では、「電子アーカイブ」構築・検索システムについて、データベース設計・検索システム・コンテンツの概要を紹介する。重点対象資料の一つである阪神・淡路大震災関係資料は著しい多様性という特徴を持っており、これを念頭に開発を行なった結果、メタデータを重視したシステム設計となっている。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1999-11-30
著者
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- 多様な資料構造に対応したデジタルアーカイブシステム : 神戸大学電子図書館アーカイブ検索システム
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- 日本図書館情報学会研究委員会編, 電子図書館-デジタル情報の流通と図書館の未来-(シリーズ・図書館情報学のフロンティアNo.1), 勉誠出版, 2001.11, 204p, 21cm, 定価2,500円(税別), ISBN 4-585-00226-X
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- 神戸大学電子図書館システムにおける「電子アーカイブ」の構築
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