Javaプログラムにおけるコールグラフの構築方法
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概要
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ソフトウェア開発の設計の難しさは、ソフトウェアの設計者にとって常に問題になっており、プログラミング技術の進歩とともにソフトウェア開発も複雑で難しいものになっている。そのため、ソフトウェアのプログラム理解、デバッグ、テストなどの為の解析ツールが必要とされている。また、近年、オブジェクト指向の考え方を取り入れている・特定のプラットフォームに依存しない言語仕様など様々な利点を備えたJava言語が普及するにつれ、Javaソフトウェアに対する理解・テスト・デバッグなどの為の解析支援技術とツールの開発は重要である。本論文では、Javaバイトコードに基づいて解析支援ツールの一つとしてコールグラフの構築方法を提案する。
- 2001-11-21
著者
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