ソフトウェアプロセス評価支援システム「SPATS」について
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概要
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ソフトウェアプロセスの評価と継続的改善について、米国カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所におけるプロセス成熟度モデル(CMM)の研究や、ISOにおけるソフトウェアプロセスの改善と評価に関する研究などが行われている。ソフトウェアプロセスの評価と継続的改善には膨大な情報を処理し多くの労力を要するので、評価作業を効率化し継続的改善を総合的に支援するシステムの開発が望まれている。本論文では、特定のプロセス評価モデルに依存しないソフトウェアプロセス評価支援システム「SPATS」(Software Process AssessmenT support System)の研究、試作の概要について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-01-26
著者
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小元 規重
日本ケーブル・アンド・ワイヤレスcsl(株)
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藤野 喜一
電気通信大学大学院情報システム学研究科
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込山 俊博
NEC マイコンソフト開発環境研究所
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小元 規重
電気通信大学大学院情報システム学研究科
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込山 俊博
電気通信大学大学院情報システム学研究科
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