制約と状態遷移によるアルゴリズムアニメーション構築
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
アルゴリズムアニメーションは、アルゴリズムを視覚化することでその学習や理解を助けるのに有効な手段である。その性質から、アルゴリズムアニメーションにはプログラミング教育への応用が期待されている。そのため使い易い実行環境が必要である。他方、こうした実行環境を作成することは容易ではない。本研究では、GUIの配置問題に制約を用い、またアルゴリズムはGUI上で状態遷移と制約を用いて表現することで、アルゴリズムアニメーション構築環境に分かり易く強力な記述力を与えることを目指した。
- 1996-03-26
著者
関連論文
- OE3-1 身近なグリッド・コンピューティング(身近なグリッド計算講習会,学術系企画)
- CT3-1 スーパーコンピュータ・コンテスト2002(スーパーコンピュータ・コンテスト2002,学術系企画)
- SuperCon : スーパーコンピュータを使った高校生向けプログラミングコンテンスト
- 並列オブジェクト指向言語ABCLによる在庫管理システムの記述 (新しいプログラミング・パラダイムによる共通問題の設計)
- 84-13 表示的意味のプログラム表現
- 属性文法に基づくグラフィカルユーザインタフェース生成系とその評価
- 制約と状態遷移によるアルゴリズムアニメーション構築
- スーパーコンピュータを巧みに使う(匠(たくみ)と美)
- SuperCon′97--パソコンプログラミングからス-パ-プログラミングへ
- 遅延属性文法
- 属性文法の新しい応用( 属性文法とその応用-III)
- SCHEME : 抽象化能力をもつ goto-less 手続き型言語 ( プログラミング言語最新情報1)
- 特集「プログラミング言語最新情報」の編集にあたって
- 文法プログラミング
- 並列システムに対する文法プログラミングからのアプローチ
- 並列動作記述に対する文法プログラミングからのアプローチ
- 最近の Lisp 言語
- 89-19 プロトタイプ型オブジェクトによる共有知識の実現
- ゼノン W.ピリシン 著, 佐伯 胖 監訳・信原幸弘 訳, "認知科学の計算理論", 産業図書, B5判, 383p., \3,500