IPv6サービスプロバイダの構築と運用
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概要
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IPv6(インタネットプロトコルバージョン6)は次世代のインタネットの基本プロトコルとしてIETF(Internet Engineering Task Force)で標準化が進められているプロトコルであり, 現行のIPv4の種々の問題を解決することに加え, インタネットに対する新しい要求をサポートすることを目的としている.本稿では, NTTソフトウェア研究所で行っているIPv6サービスプロバイダ(ISP)実験を通じて分かってきた, IPv6ネットワークの管理・運用における問題点について述べる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-07-24
著者
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