Cプログラムの理解を支援するナビゲーション機能(開発支援(学生セッション))

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概要

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ソースプログラムの閲覧によるプログラムの理解は、詳細に入りすぎていで全体像を掴みにくい。プログラム理解のためのCプログラムの閲覧は、主に関数の呼び出し関係を辿って行われることに着目し、クロスリファレンサをもつプログラムブラウザに対してコールグラフ視覚化ツールを連携させることでプログラム閲覧に対するナビゲーションを行うシステムを提案する。さらに,本システムは関数呼び出し関係を辿る閲覧の履歴を管理し、閲覧経路として提示する。この閲覧履歴機能が、プログラムに存在する共有部品の抽出を行うなどのプログラムの静的解析を効果的に支援することを示す。
一般社団法人情報処理学会の論文
2004-03-18

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