動画の特徴量からの感性の主因子の因子得点の推定(感性)(夏のデータベースワークショップDBWS2004)
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概要
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これまでに,交互作用を考慮した重回帰分析により,音クリップの特徴量から感性の主因子の因子得点がうまく推定できることを.示してきた.本論文では, MPEG動画クリップの特徴量からも,交互作用を考慮した重回帰分析を用いて感性の主因子の因子得点がうまく推定できることを示す.特徴量としては,輝度と明度のほかに,動きベクトルを使用している.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2004-07-13
著者
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都司 達夫
福井大学工学研究科
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樋口 健
福井大学工学研究科
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宝珍 輝尚
京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科
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宝珍 輝尚
大阪府立大学大学院理学系研究科情報数理科学専攻
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井田 俊博
福井大学大学院工学研究科
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都司 達夫
福井大学大学院工学研究科
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樋口 健
福井大学大学院工学研究科
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宝珍 輝尚
京都工繊大 大学院工芸科学研究科
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