フールプルーフ化を考慮した教育用ロボット言語の開発
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概要
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ソフトウェア生産における品質管理が最近提唱されているが、手法的には確立されていない。また、工業製品やその作業を対象として、信頼性・安全性解析手法であるFTA・FMEAの適用や作業のフールプルーフ化の研究が多くみられるようになってきているが、ソフトウェアの生産過程に適用している例はみられない。そこで、本研究では、これらをソフトウェアへ適用することを試み、フールプルーフ機能を充実させたソフトウェアの開発を行った例として、教育用ロボット動作制御用言語ALARM(A Language for Arm Robot Motion)の開発について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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