SGML/HTMLを考慮したドキュメント構造汎用化方式の検討
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概要
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電子雑誌システムでは, 雑誌データはDTD (Document Type Declaration)の定義に従ってSGML (Standard Generalized Markup Language)化され, DBへ登録される。ユーザはブラウザを用いて, HTMLに変換されたデータを参照する(図1参照)。[figure]しかし現在, 雑誌を電子化するにあたっては, 雑誌毎や記事毎にDTDが定義されている。その結果, 維誌や出版社, 雑誌種別毎にDTDがバラバラになり, 雑誌を問わない検索が困難な状況にある。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
著者
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