3次元マウスを用いたグラフィックス操作インタフェース
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概要
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ワークステーションの高性能化に伴い、3次元のCADやコンピュータグラフィックスの分野においても、リアルタイムに視点の変更や物体の移動などが行えるようになった。それに伴い、物体を3次元的に直接操作したり、視点を3次元的に自由に移動することのできるインタフェースが必要になってきた。我々はそのようなインタフェースを実現する入力装置として、3次元マウスを開発した。本稿では、3次元マウスの特徴と、それを用いた3次元画像インタフェースについて述べる。
- 1993-09-27
著者
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川口 透
松下電器産業株式会社ネットワーク開発センター
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三輪 道雄
松下電器産業東京情報システム研究所
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三輪 道雄
松下電器産業(株)マルチメディアシステム研究所
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川口 透
松下電器産業(株)マルチメディアシステム研究所
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川口 透
松下電器産業(株)東京情報システム研究所
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