保守運用環境の高度化
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概要
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近年、デジタル交換システム(以下PBX)に対しては、ネットワーク管理を始めとする、多種多様の応用サービスの要求が増大している。一方、PBX自体の持つ機能も高度化されており、これに伴って保守運用作業も増加・複雑化している。この様な状況の中で、パソコン等を利用し、マンマシンインタフェース(以下MMI)を向上させた高機能保守連用ワークステーション(以下WS)も開発されているが、コマンドインタフェース等、PBXと関連を持ったMMIであり、PBXを意識させない、より一層の保守運用環境の高度化が必要になってきている。本稿では、高度なマンマシンを有する保守運用作業の高度化のアプローチについて述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
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