32ビットマイクロプロセッサTX1の性能評価
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
TX1はTRON仕様に基づく32ビットマイクロプロセッサである。組込み制御を主な用途とし、動作周波数25MHz、平均5MIPSの性能を有している。本報では、TX1を搭載したシングルボードコンピュータ上でプログラムを実行した結果をもとに、TX1の評価を行う。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
-
宮森 高
(株)東芝半導体技術研究所
-
宮森 高
(株)東芝セミコンダクター社
-
林田 聖司
株式会社東芝
-
宮田 操
(株)東芝半導体技術研究所
-
加藤 里加子
(株)東芝半導体技術研究所
-
林田 聖司
(株)東芝半導体技術研究所
関連論文
- 画像認識技術の車載応用
- C++コンパイラのリンカ部における最適化技法
- メディアプロセッサ(学生のページ)
- C++コンパイラの中間コード生成と最適化技法
- 32ビットマイクロプロセッサTX1の性能評価
- 32ビットマイクロプロセッサTXシリーズ用Cコンパイラの最適化手法
- TRON仕様MPUの解説編 最新TRONチップ--「TX1」の特性とそのファミリ展開 (32ビットMPU活用術--各社の開発マインドを衝く--RISC,TX1,80386SXからシステム応用事例まで)
- TRON仕様32ビットマイクロプロセッサTX1の性能評価 (マイクロコンピュ-タLSI技術)