C++コンパイラの中間コード生成と最適化技法
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概要
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高級言語のコンパイラは、一般的に、前段部の中間コード生成部と、後段部のアセンブラコード生成部から構成される。中間コード生成部は、各種高級言語を構文解析し、言語に依存しない中間コードを生成する。また、アセンブラコード生成部は、中間コードを入力し、ターゲット機械依存のアセンブラコードを生成する。本論文では、C++コンパイラの中間コード生成部における最適化技法について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-03-06
著者
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