AMPプロセッサの構成について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本稿では、画像処理用、ニューラルネットワーク用等に処理速度の高速な高並列計算機システムであるAMPシステムを構成するプロセッサについて述べる。AMPシステムは図1のように非同期に動作する多数のプロセッサエレメント(以下PE)をメッシュ状に近傍のPEと接続した構成、あるいはPEをパケット交換網によって全てのPEと接続した構成をとる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
関連論文
- 並列分散オペレーティングシステムCEFOSにおける一括システムコール機構の実装と評価
- D-6-4 Fuceプロセッサに搭載するInter-thread Bridge Registerの検討(D-6.コンピュータシステムA(アーキテクチャ),一般講演)
- 自己発信情報の組み込みによる移動体の分離追跡
- 並列分散オペレーティングシステムCEFOSにおける準プリエンプション機能
- 並列分散オペレーティングシステムCEFOSにおける準プリエンプション機能
- 並列分散オペレーティングシステムCEFOSにおける一括システムコール機構の実装と評価
- データ駆動型並列計算機Datarolマシンにおける手続き型言語の実行に関する研究
- 時系列動作情報からの頻出動作パターンの抽出について
- 画像処理用超並列プロセッサAMPのプログラミング言語Valid-Aについて
- Datarolプロセッサの設計
- 多視点動画像処理による実時間全身モーションキャプチャシステム : 視覚に基づく仮想世界とのインタラクション(3次元映像情報メディア技術)
- モバイル端末を利用した実世界インタラクションのための対象特定に関する検討
- AMPプロセッサの構成について
- ニューラルネットワークを用いた画像の早期処理 : LANDSAT画像からの線状物の抽出
- 関数型言語Validへのオブジェクト指向的記述形式の導入とその実現方式
- Gaussian Machineを用いた画像のピーク検出
- Early Gesture Recognition based on Uniqueness of a Posture
- 姿勢の特有性に基づいた動作の早期認識