メロディ構造を利用した編曲支援システム
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概要
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コンピュータによる編曲というと、メロディに対し伴奏やコードを付けるものが一般的である。しかし、人間の編曲作業はそれよりずっと複雑であり、メロディをもとにして伴奏などのパートを作成し、それをさまざまな形に発展させて起承転結のストーリー性のある"曲"に仕上げる。本研究の目的は、このような編曲作業を音楽の専門家でない人を対象として支援することである。本報告では、メロディ分析の結果であるメロディ構造を利用した編曲処理、および、歌声によるメロディ入力から演奏までを自動的に実現するパソコンベースの編曲支援システムについて報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
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