高信頼化ミドルウェアARTEMISの概要とチェックポイント生成方式 : Advanced Reliable disTributed Environment MIddleware System
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概要
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近年、イントラネット上でのデータベース(DB)処理をクライアント・サーバシステム上で行う等、分散処理が広く使用されるようになっている。このような環境では、サーバ計算機に障害が発生した場合そのサーバ計算機が行っているサービスが使用できなくなるため、信頼性が重要になってくる。高信頼化ミドルウェア ARTEMIS(Advanced Reliable disTributed Environment MIddleware System) は分散システム全体の高信頼化を実現するものであり、基本メカニズムとして、チェックポイント・リスタート方式をべースにしている。本稿では、ARTEMISの慨要およびプロセスのチェックポイント(CP)生成方法について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-03-12
著者
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平山 秀昭
(株)東芝情報・通信システム技術研究所
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平山 秀昭
電気通信大学大学院情報システム学研究科
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平山 秀昭
(株)東芝デジタルメディアネットワーク社コンピュータ&ネットワーク開発センター
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佐藤 記代子
(株) 東芝研究開発センター 情報・通信システム研究所
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白木原 敏雄
(株)東芝研究開発センター情報・通信システム研究所
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平山 秀昭
(株) 東芝 情報・通信システム技術研究所
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白木原 敏雄
(株) 東芝 研究開発センター 情報・通信システム研究所
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金井 達徳
(株) 東芝 研究開発センター 情報・通信システム研究所
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