CSS統合開発環境(7) : リエンジニアリング
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概要
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今日多くの企業では主要業務は既にEDP化され、既存ソフトウエア量の増加に伴う保守作業が増大している。また、開発コスト等の問題で既存ソフトを利用しない新規システムの開発は困難になっている。このため、増大する保守作業の軽減や、既存ソフトウエアの活用を前提とした新規開発作業の支援が強く要求されている。我々は既存ソフトの活用(リエンジニアリング)を目的とした、ソフトウエア保守・再利用支援システムの開発を進めている。本稿では、本システムの2ツールを中心に概要を述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
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