アニーリング法による最適な型付きλ式の導出
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概要
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多数部品から最適な構造物を構成する場合、最適な組み立て順序が存在する。しかし、部品の構造や制約条件などが複雑になると最適な組み立て順序の探索が困難になる。一方、複数プロセスの協調によって同時多発的に組み立てを行なえば、高速な構造生成が可能になる。本研究では、型付きλ式で表現された複数部品から最適な構造を形成する一方式として、アニーリング法による崩壊・再構成機構を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
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澤部 直太
(株)三菱総合研究所
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澤部 直太
情報処理振興事業協会技術センター
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東条 敏
情報処理振興事業協会(ipa) (株)三菱総合研究所
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東条 敏
情報処理振興事業協会
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沢部 直太
(株)三菱総合研究所
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- 北野宏明 (編著), 遺伝的アルゴリズム2, 産業図書 (株), 327p, 4223円 (本体4100円), 1995, ISBN4-7828-5141-3
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