オブジェクト指向設計におけるソフトウェア・アーキテクチャの位置付け
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概要
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オブジェクト指向は部品化や再利用に適していると一般的には言われているが、それは抽象データや継承のような部品レベルでの議論である。本論文では、オブジェクト指向設計における、部品より大きな再利用の枠組を示し、さらなる生産性向上の可能性を検討する。本論文は、まず、ソフトウェアの生産性を向上させる方法である再利用について述べ、次にオブジェクト指向設計で再利用を行なうためのモデルとプロズセスを説明し、それらがOODで有効であることを示す。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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