データベースアクセスインタフェース高度化の検討
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概要
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現在業務APにおいて、RDBMSが使われ始めている。APの機能拡張も増大しつつある。この開発規模の増大とともにAP開発の効率化が望まれている。RDBを利用したAPを開発する場合、DDのデータ構造がAPの詳細設計に大きな影響を与えている。また、DBの構造は性能条件から最適化が行なわれ業務内容からイメージしやすい構造には必ずしもなっていない。そこで、DBアクセスのインタフェースを実のデータ構造と分離し高度化する方式を検討した。本論文では、E-Rモデルでのデータ操作をSQLに変換する方式について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
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