ODA自動割付けシステムの開発
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概要
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ODAは、文書の交換を目的としてISO/IECJTC1によって定められた国際規格であり、文書体系および内容体系について規定している。また、文書の編集、割付け、可視化といった一連の文書処理のモデルを提供している。この文書処理モデルに基づいて、文書の割付けを自動的に行うことが可能である。我々は、この自動割付け処理の実現を目指して、ODAの文書応用仕様の一つであるFOD11レベル文書の対応するシステムを開発したので報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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