有言実行型販売・生産・物流統合管理情報システム
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概要
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消費者要求の多様化、個性化に伴い、顧客は納期を指定し、小ロット、多頻度の納品を多品種に渡り要求する。この要求に応え、かつ、物流コストを削減することがメーカの重要な経営課題となっている。その課題の解決には、保管・輸送などの狭義の物流活動の改善では対応できず、材料の調達から消費者への納品までの範囲を対象にしたトータルシステムからのアプローチが必要である。その実現システムとして、生産、販売、物流の統合管理による在庫削減を狙いに、部門別業績管理に着目した有言実行情報システムと、経営計画の中核をなす販売計画の立案支援をファジィ応用で実現する販売計画立案支援システムについて述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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都島 功
(株)日立製作所システム開発研究所
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中田 英樹
(株)日立製作所システム開発研究所
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中田 英樹
(株)日立製作所 システム開発研究所
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都島 功
(株)日立製作所 システム開発研究所
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篭島 俊一
(株)同 情報システム開発本部
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篭島 俊一
日立
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