生鮮部門向けワークスケジューリングシステム
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概要
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スーパーマーケットなどの量販店の生鮮部門は、他部門に比べ、売上/粗利が高く、店の中心的部門である。この部門で扱う商品がグロサリー部門の商品(菓子など)と異なる点は、鮮度劣化が極めて早いこと、商品を店舗で加工する必要があることである。そのため、加工計画が不適切であれば、廃棄・値引きロスや品切れロスが多量に発生する。そこで、それらのロスを低減するための商品別加工計画、従業員別作業計画を立案する生鮮部門向けワークスケジューリングシステムを提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
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都島 功
(株)日立製作所システム開発研究所
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中田 英樹
(株)日立製作所システム開発研究所
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中田 英樹
(株)日立製作所 システム開発研究所
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都島 功
(株)日立製作所 システム開発研究所
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西本 達美
(株)日立製作所情報システム工場
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甲斐 甲了文
(株)日立製作所情報システム工場
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