仮想アセンブリ言語における遺伝的プログラミングについて
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概要
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遺伝的プログラミング(GP)において進化させる個体としては通常LISPのS式が用いられているが、本研究においては仮想的なプロセッサ・アセンブリ言語を考え、その下でプログラムを進化させてみた。想定したアセンブリ言語はTierra言語風の乗除算もない非常に単純なものであるため、ここでは、2つの正整数の積を求めるという非常に簡単な問題を考えた。
- 1996-09-04
著者
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元木 達也
新潟大学大学院自然科学研究科情報・計算機工学専攻
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元木 達也
新潟大学工学部
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元木 達也
College Of General Education Niigata University
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涌井 貴之
新潟大学
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