相互接続性試験構成法の一検討
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概要
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開放型通信システム(OSI製品)の適合性試験の標準化が進められている。[l]しかし実際上、試験に要する時間、試験構成などの制約から試験項目の省略が行われ、試験を通過した製品間で必ずしも相互接続性が確保されない場合がある。そこで適合性試験を通過したOSI製品に対する相互接続実験の試みも行われているが、全ベンダー間で総当り組合せ試験を行えば、長期かつ大規模な試験になるという問題がある。そこで我々は、効率的な相互接続試験の構成法について検討を行った。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25
著者
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後藤 憲
Aic
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福田 健一
(株)高度通信システム研究所
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後藤 憲一
Aic
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村田 美恵
(株)高度通信システム研究所
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石幡 吉則
株式会社高度通信システム研究所
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後藤 憲一
株式会社高度通信システム研究所
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福田 健一
株式会社高度通信システム研究所
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村田 美恵
株式会社高度通信システム研究所
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