ODA文書処理システムの開発 : 表エディタの実装
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概要
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ODA(Office Document Architecture)はISOが定めた国際標準(ISO 8613)[1]であり、異機種間でのマルチメディア文書の相互交換性の確保を目的として、その交換形式を規定している。日本ではINTAP(Interoperability Technology Association for Information Processing. Japan)がその国際標準をもとに実装規約(AE.1111~AE.1136)を定めている。当社ではワークステーションSumistation/S上でODAに基づいた文書処理システム[2]を実装中である。本稿ではそのなかで、ODAの実装規約(AE.1136)に基づく表エディタについて報告する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25
著者
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