ODA文書処理システムの開発 : 基本構成と機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ODA(Office Document Architecture)はISOが定めた国際標準(ISO 8613)であり、異機種間でのマルチメディア文書の相互交換性の確保を目的として、その交換形式を規定している。日本ではINTAP(InteroperabiIity Technology Association for Information Processing,Japan)がその国際標準をもとに実装規約を定めている。本稿では、当社ワークステーション Ustation/S上で開発したODAに基づいた文書処理システムについて報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04
著者
関連論文
- OSI実装規約 : 中継機能 : ネットワーク層中継プロフィル(RF.22)
- OSI実装規約 : 中継機能 : LAN-WAN中継プロフィル(RF.32)
- OSI準拠CL-LAN/CO-WANゲートウェイの開発 その2
- OSIプロトコルのUNIX System Vへの実装
- OSI試験検証システムトランスポート層上位テスタの開発(INTAP試験検証技術専門委員会)
- INTAPにおけるOSIコンフォーマンス試験 : 試験システム(CTS)
- OSIマルチメディア文書編集システムの開発
- OSI管理に基づくネットワーク管理システムの開発 : 管理モデルと開発支援ツール
- ODA文書処理システムの開発 : 表エディタの実装
- ネットワーク障害伝播モデルの自動学習機能
- ネットスクリプト (ネットワーク自律分散管理のための協調コンポーネントの開発)
- ネットスクリプト (ネットワーク自律分散管理のための協調コンポーネントの開発)
- XMLとCORBAを用いたワークフロー管理システムの開発
- ODA文書処理システムの開発 : 基本構成と機能
- OSI準拠LAN/WANゲ-トウェイ
- ワークフロー管理システム「Dr_Flow」の開発
- 知能ロボットのための4足歩行機械の開発