文書処理統合環境DIETにおける文書データ処理言語
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概要
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ワープロやDTPの発展により文書の電子化が進み,文書データの利用形態が多様化してきている.我々は,利用形態に応じて文書処理システムを構築できる環境として,文書処理統合環境DIET(Document Integration Environment and Tools)の研究を行なっている.DIETでは,SGMLを基本にして,文書の論理構造を付加した記述形式(DIET形式)を提唱した.今回は,DIET形式で記述された文書データ(DIETazy)の加工について述べる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25
著者
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