構造化文書処理におけるユーザ別未確認部分明示機構
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概要
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近年,紙などのハードコピー上で扱われていた文書情報を,情報の電子化,オンライン化の流れから,端末上でそのままソフトコピーとして扱うというような要求が出てきている.また,グループウェアや共同執筆などが注目されているが,文書情報をソフトコピーとして扱うためには,ソフトコピー上で情報のやりとりができる機能を取り込む必要がある.本研究では,今回,構造化文書処理におけるユーザ別未確認部分明示機構について提案し,その有効性について検証した.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
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