イメージをインタフェースとする異本の比較考証を支援するツール : マルチレイヤーのデータモデルとテキスト処理
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概要
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インタフェースとしてのイメージデータ、計算機処理のための内部表現としてのテキストデータとその対応関係から成るマルチメディアデータモデルに取り組んでいる。このモデルは、イメージテキスト対応関係を保持し、イメージの持つ字形情報⟵⟶テキストの持つ文字情報を互いに補完しながら使うことができ、ユーザから見て字形情穀と文字情報をあたかも一つのデータのように扱える。このモデルに基づしいて異本の比較考証を支援することを和歌を題材に述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
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