SeePによる科学ファクトデータベースシステム
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概要
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Seepは,著者らが開発した,ルールベースとデータベースを統合管理するシステムである.Seepは、UNIXとMS-DOSのもとで動作する.九州大学大型計算機センターでは,演鐸DBMSであるAdbisを使って,結晶購造データベースシステムXDT,遺伝子情報データベースシステムGENASのサービスを行なってきたが,これらをSeepで再構築する作業を行なった.Seepを使うことにより,ルールベースに基づく規則推論機構を用いたデータ解析力可能となる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
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