時系列分析を用いたデータ解析(II)
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概要
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自動車(主にディーゼル車)から放出される排出ガスの量が近年増大したので、日本の巨大都市の幹線道路沿いにおいて二酸化窒素による汚染は極めて進行した。本研究の目的は、時系列分析の手法を用いて、昭和60年度から平成4年度までの巨大都市の自動車排出ガス測定局における二酸化窒素のデータを解析すると共に、求めた時系列式より平成9年度の各測定局における二酸化窒素の濃度を予測することである。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
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