通信処理サービスのマンマシンインタフェース評価指標
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概要
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マンマシンインタフェース(MMI)の評価法として、アンケート調査などの主観評価法や、心電図のR波間隔分散値測定などの生理評価法が知られているが、これらは、完成し動作可能なMMIの評価法であり、設計段階での評価には使用できない。センタ主導型の通信処理サービスのような大規模システムでは、完成後の大幅な改造は困難な場合が多い。そのためシステムの設計段階においてMMIの"できの良さ"を把握することが必要である。今回、通信処理サービスのような、限定されたMMIの設計段階の評価法として、ユーザの負荷に注目した評価法と、操作手順制御の柔軟性に注目した評価法を考案したので報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
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