オブジェクト指向によるプログラム自動生成システムの構想
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概要
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ソフトウェア開発において生産性の向上は重要な課題である。そこで我々は下記のテーマでプログラム自動生成システムの研究を進めている。(1)記述言語の開発。(2)データ宣言部の自動生成。(3)ソフト部品の再利用によるプログラム合成。現在、プロセス制御システムのソフトウェアをモデルにして開発を行っている。本稿では、まず現在までの研究経過をまとめ、さらにオブジェクト指向技術を用いたシステムの構想を述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
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