機械設計支援エキスパートシステム構築シェル : MAGIC(1) : アーキテクチャ
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概要
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機械工業において、設計支援のためのエキスパートシステムを構築する場合、構築対象の粒度(granularity)として、機械製品系列ごとを単位にしたほうが、知識ベースとしてのまとまり、実用可能性、運用面などから見て、適当と考えられる。機械製品系列単位で構築するにしても、実際には、多品種少量で数多くの製品系列か存在するために、機械設計支援エキスパートシステム構築シェルの存在は有益である。そのシェルに求められる要件を明確にして、機械設計支援エキスパートシステム構築シェル:MAGICを開発した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
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