画像処理ワークステーションのためのソフトウェア環境(7) : 視覚プログラミング言語VPLの試作
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概要
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VIEW-Stationソフト体系の最上位層として,VPL(Visual Programming Language)なる視覚プログラミング環境を試作した.視覚プログラミングは,アイコンや接続線を直接端末上に描画しながら行なうプログラミングであり,ワークステーションの高度なグラフィック表示機能により急速に実現性を帯びてきた.V-SugarやμV-Sugarで行なうべき画像処理プログラミングを,非熟練プログラマが容易に行なえるように,ユーザインタフェースの向上に様々な工夫を凝らしている.
- 1990-09-04
著者
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田村 秀行
キャノン(株)情報メディア研究所
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田村 秀行
キヤノン
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田村 秀行
キャノン(株) Mrシステム開発センター
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Lau-Kee David
キャノン欧州研究所(株)
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上里 泰生
キャノン欧州研究所(株)
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Otto G.Paul
キャノン欧州研究所(株)
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田村 秀行
キャノン(株)
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