操作シーケンス解析 : INTERAにおける操作手順評価
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概要
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近年,C&C製品の多機能化やユーザ層の多様化に伴って,使いやすさ(ユーザインタフェース)が製品の価値を大きく左右するようになってきた.しかし,ユーザインタフェース(UI)設計は,製品開発プロセスにおいて上流工程に位置するので,製品作成後にUI問題が発生した場合,詳細設計や作成をやり直すことになり,最悪の場合は手遅れになってしまう.したがって,設計段階で高品質のUI仕様をつくることが重要である.そのためには,設計段階でUI評価を行う必要がある.ここでは,UIシミュレータ(INTERA)上で操作シーケンスのUI評価を行う操作シーケンス解析について報告する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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