異なる解像度を持つ印刷装置への文字、図形、イメージ合成印刷の一手法
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概要
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オフィスコンピュータでの文字、図形、イメージの印刷は、OAの普及に伴って大変多く行われるようになってきた。また印刷装置も高機能化、低価格化、多様化が進み、様々な解像度のプリンタ(特に高解像度のもの)がオフィスコンピュータに接続されるようになってきた。これに伴い、既存のプリンタに対して処理を行っていたアプリケーションプログラムを用いて高解像度プリンタに印刷しようとすると、解像度の差異により正しい印刷結果が得られない場合が出てきた。今回、ソフトウェアでの仮想解像度フォームという概念、ハードウェアでの拡大・縮小機能、という二つの機能を組み合わせた方式で上記問題の解決を試みた。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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酒井 正人
(株)東芝青梅工場
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本多 裕彦
株式会社 東芝
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曽田 光雄
株式会社 東芝
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酒井 正人
株式会社 東芝
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曽田 光雄
(株)東芝 青梅工場 ソフトウェア設計第二部
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本多 裕彦
(株)東芝青梅工場
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