SPDLのテストスゥートに関する検討
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概要
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日本事務機械工業会のPDL開発検討小委員会は、平成5年度からページ記述言語(PDL)の国際規格であるSPDL(Standard Page Description Language:標準ページ記述言語)の実装と普及のための課題検討を目的にして活動を行っている。平成6年度には、前年度の活動結果(SPDLの利点およびSPDL開発意義の明確化)[1]に基づき、SPDLを普及する上で要求の強い主要な処理系に関して要求仕様を作成した。本論文は、その平成6年度の開発検討項目の概要を述べた上で、テストスゥートの要求仕様を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
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小町 祐史
松下電送システム株式会社ドキュメント技術研究所
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籠 浩昭
日本事務機械工業会pdl開発検討小委員会
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小町 祐史
日本事務機械工業会PDL開発検討小委員会
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大久保 彰徳
日本事務機械工業会PDL開発検討小委員会
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大久保 彰徳
株式会社リコー研究開発本部rd推進センター
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