機械翻訳文の読解に関する評価実験
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概要
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機械翻訳の利用目的は、外国語文書を作成するための、いわゆる「書くための翻訳」と、外国語文書を読解するための、いわゆる「読むための翻訳」に分けられる。本論文では「読むための翻訳」を評価するための小規模実験を行ない、その中からどのような評価が必要となるかを考察した。またこの評価結果の、読者の視点からの利用および開発者の視点からの利用について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
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富士 秀
富士通研究所
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富士 秀
(株)富士通研究所知能システム研究部
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富士 秀
(株)富士通研究所マルチメディアシステム研究所
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川久保 賢一
富士通静岡エンジニアリング
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長瀬 友樹
富士通(株)
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Visser M.
(株)富士通研究所
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