中小形システムVOSK(2) : 基本制御方式

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• VOS Kではアクセス法の統一を実現するため、リレーショナルデータベース(RDB)アクセス法を基本機能としている。RDBアクセス法を採用する場合の問題は実効性能であり、この向上手段の一つとして仮想データ空間(Virtual Data Space:VDSA)方式を開発した。本稿では、VDSAの概要とVDSAでの高速化手法について述べる。

• 一般社団法人情報処理学会の論文
• 1989-03-15

著者

• 佐藤 善郎

  (株)日立製作所 ソフトウェア開発本部

• 山口 康隆

  (株)日立製作所 システム開発研究所

• 高崎 繁夫

  (株)日立製作所

• 高崎 繁夫

  日立製作所ソフトウェア開発本部

• 荒井 弘治

  日立製作所システム開発研究所

• 荒井 弘治

  (株)日立製作所 システム開発研究所

• 平林 元明

  (株)日立製作所 ソフトウェア工場

• 原田 淳

  日立ソフトウェアエンジニアリング(株)

関連論文

• リアルタイム用リレーショナルデータベース管理システムADF/RS(3) : データディクショナリシステム
• 汎用OSテスト支援システムOSTD(4) : 障害シミュレーション方式
• 命令トレースとロック取得状況測定モニタによるSMP性能評価
• RAID3ディスクアレイにおける高信頼データ転送パス管理方式とその評価
• PA-RISC用ステップ解析システムの開発
• 中小形システムVOSK(2) : 基本制御方式
• メインフレームとオープンシステムとのジョブネットワークシステム
• リアルタイム用リレーショナルデータベース管理システムADF/RS(2) : データ・モデルと操作
• リアルタイム用リレーショナルデータベース管理システムADF/RS(1) : 開発思想
• 中小形システムVOSK(3) : 対話制御方式
• 汎用DBMSの性能推定システム

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク